本日、Aircraft Makersでは臨時部会を開催し、鳥人間コンテスト休止を受けた今後の活動方針を話し合いました。
結果、2009年を「2010年コンテスト出場へ向けた準備期間」と位置付け、8月中の飛行場テストフライトを本年の新たな目標に設定し、低コストで5号機の制作を続行します。
また、これに並行して、例年代替わり後に行っていた引き継ぎ作業を進め、9月中には6号機の設計を終了し、制作へ移行できる体制を整えることに決定しました。これにより、十分な製作期間をもってコンテスト出場機体を制作することが可能になります。
2009年が準備期間である以上、制作だけでなく作業班同士の連携強化や、勉強会などによる知識のレベルアップも積極的に行っていきます。
さらに、今後は他大学・団体との連携も行い、2010年以降の安定したコンテスト開催へ向けて働き掛けを行うことも決定しました。
2009年に関しては大変残念な状況となってしまいましたが、今後もAircraft Makersは部員一丸となって躍進を続けてまいります。
皆様におかれましては、引き続きご声援のほどよろしくお願い致します。
Aircraft Makers 代表
小川 宗紘
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