ご報告が遅れてしまいましたが、Aircraft Makersは第32回鳥人間コンテストへの書類審査で残念ながら落選となってしまいました。
26日に現部員へACM代表から発表があり、2回連続で出場していただけに皆、驚きを隠せない様子で大変落胆していました。
OBの先輩方、教員の先生方をはじめACMを応援していただいた皆様には、このような期待を裏切る結果となってしまったことをお詫び申し上げます。
しかし、Aircraft Makersとしてはこの状況もひとつの「試練」と捉え、決意を新たにし、部員の総意によってこれからもコンテスト出場時と変わらないペースで人力飛行機を製作することを決定しました。
現在の計画では8月上旬に飛行場において4号機「スーパーおおぞら」のテストフライトを計画し、これを目標に機体製作を全力で進めていきます。
飛行場でのテストフライトにおいて3号機から大幅に改良された4号機「スーパーおおぞら」の高い性能を実証し、得られたデータから反省点等を徹底的に洗い出すことで、2009年の第33回鳥人間コンテストに出場できるよう万全の体制を確立する所存です。
よって、これからもAircraft Makersの活動に暖かいご声援をよろしくお願いします。
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