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Coming Soon !
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2010年 第33回鳥人間コンテスト出場用機体
ディスタンス部門に向け大型機へと原点回帰。安定して長距離を飛ぶことに主眼を置いた機体です。
機体名の由来:ドイツ語で「クジラ」の意。大型機であることから、クジラのように優雅に空を舞ってほしいという願いを込めて命名。
設計主任:安 陽太郎 ・ 名田 太一郎
ロールアウト予定:2009年12月
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推進方式 |
人力単発プロペラ |
全長 |
8.55m |
機体重量 |
42.2kg |
全幅 |
32m |
必要パワー |
204W |
主翼面積 |
31.78u |
巡航速度 |
7.0m/s |
操舵方式 |
フライ・バイ・ワイヤ |
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ACMが出場希望部門をタイムトライアル部門からディスタンス部門へシフトすることに伴い、高速機から大型機へと原点回帰。
2010年のコンテストまでの長い期間を最大限利用し、徹底的に議論・研究を重ねて設計を行い、制作も今まで以上に時間を掛けて精度の高い機体を制作しています。
消費電力が圧倒的に少なく、長時間の飛行でも確実に作動する画期的な自主開発サーボモータ。フィールド上で簡単に操作できる迎角調整機構など、新技術を積極的に取り入れたほか、機体の可動部には軽量・小型ベアリングを組み込み、機体の性能をスムーズに引き出すと同時に、組み立て時の時間短縮や簡易性を向上させています。
この機体は12月中旬にロールアウト(完成)予定で、12月から2月にかけて大学グラウンドで滑走試験・小規模テストフライトを繰り返し第1段階の調整を行います。
2月以降は飛行場で最低3回以上の大規模テストフライトを繰り返し、飛行性能を設計値に極限まで近付け、コンテスト本番での好記録を狙うだけでなく、得られたデータから2011年以降の機体に反映させて、現在行っている強豪チーム化計画を加速させます。
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現在準備中です。
Now construction
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各機体の設計図はPDFファイルとして公開しています。
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