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> 記事6月30日付
ACMが滋賀県で講演
去る6月22日、ACMを代表して3人が滋賀県に出向き、鳥人間コンテスト出場のエピソードを講演しまた。
これは、東京理科大学のOB組織、「理窓会」滋賀支部の依頼を受けてのもので、ACMからは森薗、森口、小川の3名が派遣されました。
メンバーは21日、新幹線で京都入り。
22日に滋賀県石山にあるNECの厚生施設で、理窓会滋賀支部総会の特別講演として40分ほど講演しました。
内容は10分程度サークルの沿革と活動内容を説明した映像とスピーチで、映像は今回の公演に向けて特別に編集したもの、スピーチはサークルに入った理由やパイロット、設計を通じて経験したことなどを、笑えるエピソードも交えつつ、感動的な内容で締めくくりました。
この総会には本学の塚本理事長も来賓として参加されていて、理事長含め理窓会の多くの方々からACMの飛行機作りを通じて得られる経験や友情といったものに強い共感と理解をいただくことができました。
ACMにとっても今回の講演会がサークル外に活動内容を発信する第一歩となり、大変貴重な経験となりました。これからもこのような活動ができればいいと感じています。
最後に、このような素晴らしい場にお招きいただいた理窓会滋賀支部の皆様にこの場を借りて御礼申し上げます。
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