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2008年9月6日記念飛行 フライト機体
これまでの大型機から軽量化・小型化したACM初の高速機です。
設計主任:中村 拓人
ロールアウト:2008年9月
飛行記録: 約4秒浮上 |
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推進方式 |
人力単発プロペラ |
全長 |
7.649m |
機体重量 |
38kg |
全幅 |
26m |
必要パワー |
237W |
主翼面積 |
22.425u |
巡航速度 |
8.0m/s |
操舵方式 |
フライ・バイ・ワイヤ |
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タイムトライアル部門に出場していることを考慮し、2007年度まで続いてきた大型機の流れを変え初めて高速機へとシフトしたのが4号機「スーパーおおぞら」です。基本スタイルは3号機「おおぞら」を継承し、主翼のスパンを30mから26mに短縮するなど全体的にダウンサイジングを行い、軽量化、高速化を図っています。
主翼に関しては強度と精度を最優先し、肉抜きは作業工程で支障にならないよう最小限に留めています。後縁はバルサ材からオールCFRPに変更し湿気に強く翼型の性能を最大限発揮できるようにしています。
他にも新機軸の操舵機構や、安定的で操縦しやすい電装システムなど大きな改善点を随所に盛り込んだ、ACM新時代の人力プロペラ機です。 |
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2008年度機体 「スーパーおおぞら」 三面図・諸元(PDFファイルを新規ウィンドウで開く)
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